僕が普段、仕事としている女性専用の出張アロママッサージもそうなのですが、舐め犬でもAV女優の方やソープ嬢、デリヘル嬢などの風俗嬢の方、キャバ嬢やホステスの方たちから驚くほど多くご利用いただいています。
はじめは少し驚き、なぜ?と思いました。
だって、AV女優の方や風俗嬢の方は、普段からお仕事で多くの方にクンニされているし、特にAV女優の方はプロのクンニリストにクンニされているようなものだから。
でも、色々お話を聞かせていただいていると、なるほどなぁと思えるようになりました。
仕事は仕事。仕事では本当の快楽は得られない。
それぞれのお仕事はまったく別でも、共通しているのは「仕事は仕事。仕事では自分を解放することができない」ということです。
快楽を追求するセックスと、仕事・恋愛とを切り分けて考えている方が多いことです。
AV女優の方の場合
AV女優の方のお話を要約すると、以下のようなものが多くあります。
- 仕事のスイッチがONになっているので、まったく感じないわけではないけれど、ほとんど気持ち良くないし、イクことなんて本当に少ない。例えイッたとしても、100% 体も心も解放していないので、精神的にも肉体的にも満足感なんてほとんどない。
- 多くの人たちに囲まれてするセックスなんて、そういった性癖が強い人でなければ、仕事のスイッチがOFFになることなんてない。
- AVは魅せるもの。クンニもフェラも本番も、すべて大げさにしなければならず、気持ち良くなるどころか痛いだけ。
- 男優さんは「魅せるクンニテクニック」は持っているけれど、「感じさせるテクニック」を持っている人はあまりいない。
- プライベートでセフレはいるけれど、満足できる相手はなかなかいない。
- セックスが好きで始めた仕事だから、元々性欲は強いし快楽への欲求も強い。好奇心も旺盛。
- フェラや本番をする必要がない、完全受け身でいられるパートナーが欲しい。
風俗嬢の方の場合
ソープ嬢やデリヘル嬢など、風俗嬢の方のお話を要約すると、以下のようなものです。
- 仕事のスイッチがONになっているので、まったく感じないわけではないけれど、ほとんど気持ち良くないし、イクことなんて本当に少ない。例えイッたとしても、100% 体も心も解放していないので、精神的にも肉体的にも満足感なんてほとんどない。
- 風俗に来る男性は素人童貞の人も多いし、とにかく経験不足な人ばかり。AVのマネをしようとするばかりで、痛いばっかりで全然気持ちよくない。
- 本音はお客さんにクンニしてほしくないので、いつもサクッと逝ってもらってクンニされる時間をできるだけ省いている。
- プライベートでセフレがいない。
- セックスが好きで始めた仕事だから、元々性欲は強いし快楽への欲求も強い。好奇心も旺盛。
- フェラや本番をする必要がない、完全受け身でいられるパートナーが欲しい。
キャバ嬢の方の場合
キャバ嬢の方は、以下のような理由で舐め犬を利用されるようです。
- セックスは大好きだけど、セフレも彼氏もいない。
- 「同伴」→「出勤」→「アフター」の毎日で、プライベートの時間がなく出会いがない。
- 仕事上、多くの男性と知り合うけれど、お客さんとセックスするわけにはいかない。お客さんとセックスしてしまうと、主導権を奪われてしまうので。
- 仕事中、下ネタを話すことが多いので、欲求不満ばかり溜まっていく。
- 快楽への欲求は強いので、経験したことがないようなオーガズムを経験したいし、追い求めたい。
でも本当はいっぱいクンニしてほしい
AV女優、風俗嬢、キャバ嬢の方たちは、普段から多くの男性と接していて、自分さえその気になればセックスをすることもできます。
但し、やはり仕事とプライベートを切り分けて考えられている方が多く、たとえ仕事上で知り合った男性とセックスをしたとしても、必ずしも満足できる快楽は得られていないようです。
だからこそ、舐め犬を利用する。
舐め犬は、クンニのスペシャリストです。
単にクンニが好きなだけではなく、深い快楽を与えることができるテクニックや経験を持ち合わせています。
とはいえ、舐め犬に認定試験はありません(笑)。
誰でも舐め犬になれてしまうのですから、実際に利用される際は、各舐め犬さんのブログやサイトをよく確認していただき、事前のやり取りで相手の技量を確かめた上で、ご利用ください。